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プロローグ / はじめての日本人 /パンツを買いたいのですが / ありがとう / 皆既日食ハイライト /カスタモヌをあとにして /帰国 /トルコよふたたび
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現在トルコの被災地はとても辛い状況です。
2011年10月23日に トルコ東部で発生した大地震。マグニチュードは7.2。震源地に近いワン市では多くの建物が倒壊し、今も余震が続いている。(2011.10.24現在)
トルコに限らず、この地球上、自然災害で被災した地はどこも辛く大変で、平等に心を寄せるべきなのかもしれない。 それでも私は、どうしてもトルコには思い入れがあるのだ。
1999年。 皆既日食を見るため訪れた「観光ルートではないトルコの田舎町」で、トルコの人々が、どれほど日本に敬意を抱き、日本を理解し、日本に親しみを覚えているか知ったのだ。
そして、エルトゥールル号遭難事件と、イラン・イラク戦争におけるトルコ航空による日本人救出劇。 大変有名な動画(もとはフラッシュ)だが、もし知らない人がいたら、ぜひ見て欲しい。 (超有名フラッシュの動画版。必見!) Youtube http://www.youtube.com/watch?v=nt2_7z1Qo28
東日本大震災でも、トルコの救援隊は3/20から被災地で活動開始。ほぼ一番乗りで駆けつけてくれた。
トルコ地震 義援金受付の情報をまとめました
◆まだ義援金受付けの掲載はないが、混乱している状況の中メッセージが掲載されている。(10/24) ●日本赤十字社 まだ国際的な支援を求める要請が出されていないことから、日本赤十字社では、現段階では皆さまからの救援金の募集をしておりません。今後も、タイ赤十字社・トルコ赤新月社と綿密に連絡を取り、要請があれば迅速に対応できるよう準備を進めてまいります。とのこと。 東日本大震災でも分かる通り、義援金の分配は難しく、被災者のもとへ届くまである程度の時間を要することも考えられます。即効性のある手段として、現地で活動するNGOを直接支援するという方法もあります。 ●AMDA(特定非営利活動法人アムダ)
●CODE海外災害援助市民センターによるトルコ東部地震の関連情報
こうして文章にすることで、結局自分が救われているだけかも知れないけれど、少しでも伝えたくて。 《追記》 「好き」の連鎖って素晴らしい。
★これだ!★日本から心のこもった援助、「がんばれトルコ」 ヴァンでおきた激しい地震ののち、日本の人々は、東京にあるトルコ大使館の郵便ポストに現金のはいった封筒や支援のメッセージを投函して立ち去っている。(2011年10月26日付 Milliyet紙)
★お薦め動画★日本の大切な友人「トルコ共和国」を支援しよう★We Japanese pray for Turkey
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