天文台マダム日記
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食べる天文学
今年、2010年の

 中秋の名月9月22日(水)十三夜の名月は10月20日(水)です!

 

火星のケーキ

木星のパンケーキ

月見だんご

 

 

月見だんご 

十五夜では15個、十三夜では13個を積み上げてお供えするのだとか

 月を見あげると、「うーん、かつてあの場所に人間が立ったんだなぁ〜。」なんてしみじみ思ってしまう...。ワタクシの感性もだいぶ夫に影響されたようです。 てなこと考えないで、

夜風に秋を感じながら ゆっくりと月を眺めましょうか

 

〜 月見だんごの作り方 〜 

ここでは、だんご粉 と  だけで作る簡単なレシピを紹介します。

 

 小さなお子さんがいらっしゃる方は、ぜひお手伝いしてもらいましょう。ねんどみたいに、いろいろな形を作っても楽しい!きっと大喜びしてくれるハズ。

 本格的なレシピをご希望の方は こちら(全国菓子大博覧会でグランプリ受賞の和菓子職人さんのサイトです) 

だんごの材料

 だんご粉 1袋  300g

(上新粉でもよいが、その場合は熱湯を使う)

 水 

 ボウルとだんごをゆでる鍋を用意  

 ※お好みで 砂糖  

だんごをつくる

耳たぶをさわってから(?)よくこねよう

 

ゆですぎに注意

1. だんご粉1袋300gに対し、水220ccを加え、耳たぶ位のやわらかさになるまでよくこねる。

 ※甘いお味がお好みという方は、ここに砂糖を加えます。

2.  鍋に水を八分目くらい入れ、沸騰させておく。

3.  生地を適当な大きさに丸め、沸騰したたっぷりめの湯に入れ、2〜3分ゆでる。

4.  だんごが浮いてきたら、順次すくいあげて冷水に入れ、よく冷やす。

5. 「てり」をだすために、だんごを少し風にあてる。

 

簡単できあがり!

<みたらしあん> の作り方

 

材料

 だし または水  1/2カップ

 醤油 大さじ2

 砂糖 大さじ2

 みりん  大さじ1.5

 かたくり粉(くず粉でもよい) 大さじ1

作り方

1.鍋にだし,砂糖,しょうゆ,みりんを入れて、軽く煮立たせる。

2.片栗粉を水でといて入れ、とろみをつければ出来上がり。

中秋の名月についての説明はこちら→1998年9月24日 国立天文台・天文ニュース(205)

おまけ ミッフィーだんご

 

きざみのりは、ぬらせば、どんな形にもなってくれる便利なアイテム。小さいパーツをつくる時は、なるべく細く、短くしたほうがいい感じになるよ!

 材料(1個分)

  あまった生地 

  黒ゴマ 2粒

  きざみのり

  つまようじ

 

1. あまった生地でうさぎの形をつくって、ゆでる。

2. 黒ゴマで目を、きざみのりで口を飾って、ミッフィーの顔をつくる。(つまようじを使うと、やりやすい)

 

 こんな感じ!

 

 同じ方法で、キティちゃんもできますね!

(キティちゃんの場合はリボンの部分に、にんじんなどの赤い食材を使うとよいです)

 


 

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