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見学コースから梅を堪能できますヨ。さて、どこでしょう?
正門を入ると、まずは守衛所の先と、反対側の曲がり角に白梅が咲いている。左右の梅を見ながら見学コースを左へ曲がって、第一赤道儀室へと向かう。天文台通り沿い斜面の雑木林にある梅が、職員駐車場の車越しにチラリと見える。
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見学コースをアインシュタイン塔、天文台歴史館、と巡っていく。 これらの近辺に梅はないので、ひととき梅を忘れて天文の世界にひたっていただこう。
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展示室と南研究棟の間の通路をとおると、南研究棟側に、2本の梅がある。
梅を見るなら、見学コースを反対方向へもどってグラウンドの方へ行ってみよう。グラウンドに沿って北研究棟側は見学コース外だが、購買があるコスモス会館の前までは足を伸ばすことができる。定例観望会でおなじみの50cm社会教育用公開望遠鏡のドームを背景に、美しい白梅が咲いている。 天文台の梅は、ほとんどが白梅。梅の時期になるとグラウンドのまわりは白一色になる。
ここには1本だけ、紅梅がある。 白梅よりも開花が2〜3週間おそいので、ゆっくり楽しめる。
という具合に、見学コースの数ヶ所で梅を愛でることができる。
桜に比べると、梅の開花はゆったりしている。そのぶん楽しめる時期も長い。咲きはじめから梅の終わりまで、ゆうにひと月は楽しめるだろう。とりわけ満開の旬の時期には、桜に負けず劣らずの表情を見せる。 そこはかとなくただよう香りもまた梅の魅力。グラウンドのまわりを歩くだけで、ふんわりと、かすかな梅の香りにつつまれる。 天文台の白梅は、だいたい同じ時期にそろって咲きはじめ、一斉に満開の時期をむかえるようだ。2月下旬〜3月上旬くらいが見ごろ。
トップページでお伝えしていた梅開花の写真をまとめました
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