天文台マダム日記
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裏NAO!
天文台マダム直伝 特別公開日攻略法(2003年度版)

※2003年度の特別公開は終了しました。2004年度版

このページは残しておくので、また来年の参考にしてね!  2002年度版   

 2004年度版

特別公開日攻略法

 

2003年度版

特別公開日直前!マダムのダメオシ

 なぜNAO?

天文台見学における危機管理

ハチに刺されたら

目に虫が入ったら

耳に虫が入ったら

蚊に刺されたら

チャドクガに刺されたら

ドクガに刺されたら
いよいよ間近にせまった国立天文台三鷹キャンパスの特別公開

今年は 10月25日(土)10:00〜19:00  

※ 一部の施設は17:00までの公開 スタンプラリーの受付は16:30まで

特別公開についての公式ホームページこちら 

 プログラムについて詳細な情報があるので、このページとあわせてしっかり予習すれば、楽しさ倍増することまちがいなし!!

 これは、当日公開される全ての観測施設,実験装置、展示・陳列を見学し、同時にスタンプラリーをこなし、なおかつ、講演会を2つとも聴き天文台生協の食堂でふだん天文学者が食べている味に舌鼓をうち、天文相談コーナーで研究者に直接質問してお話をうかがい、夜間は天体観望会を堪能し、NAOグッズのお土産を手に帰るという、NAOを愛するアナタに贈る

三鷹キャンパスを全制覇するための秘策である。

 

 関東近県にお住まいの方ならば、「天文台歴史館」と「展示室」は常時公開でじっくり見学すると割り切って、特別公開日には、この日しか見られないところに的を絞るというのも、ひとつの方法だと思う。また、大人気の 4次元デジタル宇宙実験シアターについても、*月に1回、定例観望会の日に公開されているので、いまのところ特別公開日以外にも見学のチャンスはある。(*往復はがきで事前に申し込む) 

4次元デジタル宇宙実験シアターって何?  → 国立天文台・天文ニュース (637)へ

4次元デジタル宇宙実験シアター見学について  → 公式ページはこちら

 それでは、これまでのワタクシ自身の見学経験から、

特別公開日ならではのポイントをいくつか書かせていただきマス。

 

 

 

 服装

 三鷹キャンパスの敷地は意外と広い。建物内では階段の上り下りもあるので、歩きやすいクツと、それに合わせたカジュアルな服装が望ましい。女性の場合も、よほど天文学者にフェロモンをふりまきたいのでなければ上記に準じたほうがよい。ミュールやハイヒールでは歩くのに効率が悪いし、ミニスカートでは(いろんな意味で)危険な場所あり。 

 

 持ち物

 A4の書類が入る大きさのバッグ類を持っていこう。天文台の書類はA4が主流だ。各研究系でもらえるパンフレットや望遠鏡メーカーのパンフレット、クイズに正解するともらえるペーパークラフトなどは美しく持ち帰りたい。私は大きめの手さげ袋か、肩掛けできるトートバッグを愛用。クリアホルダーがあれば、よりgood!

 

 ちょっと便利な持ち物

 当日は屋外で軽食の販売がある。例年、食べ物が購入できる場所は、北研究棟わきや生協前などのグラウンドまわり。ただし、これらの近辺にはベンチがないので、ちょっと腰を下ろして食事を... なんてときに一人用レジャーシートがあると便利だ。グラウンドわきの一部の木陰に限ってだが、レジャーシートでお昼を食べている人々を見かける。とくに「子連れで食堂に入ると子供の食事に時間がかかるから、待っている人に気を遣っちゃうのよね〜」といった悩みをお持ちの小さなお子様連れの方にはオススメ。

 とはいえピクニック会場ではないので、大々的に場所をとって「どんちゃん騒ぎ」なんてことは、ありえない。もちろん、ゴミは片づけましょう。

 

 当日のお天気はどうかな...?

 必要なら、雨具の用意を。

 国立天文台がある三鷹市大沢のピンポイント天気予報は こちら(yahoo!天気情報)

 10月20日現在の週間天気予報によると、いまのところ雨の心配はなさそうですね!

 午前10時00分

 ゲートオープンと同時に朝一番で入場する。もちろん、正門の前で開場前から並んで待つことは言うまでもない。気合いが大事である。

 <マダムの大きなお世話>:三鷹方面、武蔵境方面からバスで来る方へ 「天文台前」バス停で降りましょう。アナウンスを聞いて、ひとつ前のバス停「天文台裏」であわててお降りにならないないよう、お気をつけくださいませ。天文台裏から正門まで歩くと約5分のタイムロス!

 

 まずは受付へ

 ここでパンフレットとスタンプラリーの台紙&天文台内の地図をもらう。スタンプラリーの台紙をこのように /\/\ 蛇腹に折っておくと使いやすいヨ

       

 スタンプラリー 〜予習編〜

 国立天文台の特別公開日公式ページを見ると、すでに今年のスタンプラリーのコースが発表されている。それによると、今年は

50cm反射望遠鏡

TAMA300用重力波実験棟

天文台歴史館(65センチ屈折望遠鏡)

光赤外干渉計

第一赤道儀室(20センチ望遠鏡)

自動光電子午環

太陽分光写真儀(アインシュタイン塔

VLBI(VSOP/VERA/RISE)

太陽フレア望遠鏡

赤外シミュレーター

 の計10個所がコースに指定されている。(ゴール時に、本館前受付にて11個目のスタンプを押してもらう)

 何度か三鷹キャンパスへ足を運んでいて土地勘がある人は、自分なりのコースを練っておくとよいだろう。

 

 スタンプラリー 〜実践編〜 

 ところで、私の手元にある昨年の台紙と地図をみると、スタンプラリーのための番号がふってある。

(1) VSOP、(2) 東大天文センター、(3) 65cm屈折望遠鏡、(4) 自動光電子子午環、(5) 光赤外干渉計、(6) 太陽フレア望遠鏡、(7) 重力波、(8) 赤外線シミュレーター、(9) すばる望遠鏡、(10) 50cm反射望遠鏡、(11) ゴール 本館(本部)前受付  ※これらの名称は施設の正式名ではなく、あくまでスタンプの名称

 という具合だ。 

 これは、あくまでスタンプを押す枠の番号であって、見学順路ではない。すいているところから効率的にまわりたいのなら、番号の逆順にまわる というのもひとつの手である。

 ちなみに一昨年のケースでは、1番枠の「VSOP室」はオープンするやいなや大混雑! おそらく「番号順に行こう」と思われた方がドドッと押し寄せたのでは?と推測している。

 早い時間帯は、自動光電子子午環、光赤外干渉計、太陽フレア望遠鏡、といった奥の方の施設が比較的すいている。昨年は雨天だったため、これらの施設は公開されず、台紙にあらかじめスタンプが押してあったので、スタンプラリーは早く終えることができたと思う。しかし、昨年見学できずに残念だった人は、ぜひとも足を運んでみよう。(今年は晴れますように!)

 とくに、太陽フレア望遠鏡へ行く道はなるべく明るいうちに通っておこう。

 この道はまるで高原の木立ちを思わせるようで、昼間はたいへんさわやかな道。ただし街灯がないので足下が暗くなると、ちょっとコワイ道。ちなみに木立ちの地面の下はTAMA300という観測施設だったりします。

 なお、広報室長からの正式なインサイダー情報によると、今年からスタンプラリーは2バージョンになり、新たに逆周りコースが新設されたそうだ。(....ということは、真ん中から行けばいいのか...。) 

 

 やはり、最初は心のままに、お目当ての施設へ行くのがよいのでは。

 

 

 施設見学

 スタンプラリーのコース以外にも楽しいコーナーがあるので、案内図をよ〜く見て、ぜひともお見落としのないように。(アルマがある間とか...)

 やっぱり4次元デジタル宇宙実験シアターが見たい!という方は、1回の上映につき定員20名と入場できる人数が限られているので、早めに行かれたほうがよいでしょう。とくに遠方からいらした方は、真っ先に行かれることをオススメします。

 

 無料でもらえるグッズが欲しい

 ふたたび国立天文台の特別公開日公式ページに注目してみよう。いまのところ、各研究系のイベント内容に「●●配布」と書かれているのは、

  ・重力波 → TAMA300うちわ配布

  ・開発実験センター → 風船配布

  ・理論 → プリクラ 

  ・暦計算室・図書室 → パンフレット配布

  ・ALMA → クイズコーナーにて景品あり

  ・VLBIグループ → プリクラカレンダー、電波天体のポストカードはるか1/100模型(ペーパークラフト)など

  ・東大センター → クイズラリーの全問正解者には景品プレゼント (開催時間12:00-14:00)

 もちろん、スタンプラリーを制覇すれば景品がもらえるのは言うまでもない。

 また、新たに始まった「見学に行こう」も要チェック!事前にweb上で質問シートを作って見学に活用し、見学が終わったあと受付でアンケートに答えると、今年は記念品がもらえる。

 このほかにも、各研究系のパンフレットなど、当日いろいろ用意されているハズ。

 

 13:30 または 14:00より前にスタンプラリーを終える 

 講演会の前後、13:30〜13:50と16:40〜17:00にすばる望遠鏡からのライブ中継が予定されている。講演会の前に中継を見るか、後に見るか、2回とも見るか。それによってスタンプラリーの終了時刻を調整しよう。講演会終了後は、観望会が待っている。スタンプラリーをしながら、昼食もすませておこう。

 

 講演会を2つとも聴く

 (1) 14:00〜  「生まれたての宇宙を見る」 

          杉山 直 先生(国立天文台理論天文学研究系・教授)

 (2) 15:20〜 「生まれたての銀河を見る」 

          谷口 義明 先生(東北大学大学院理学研究科・助教授)

 

 講師の先生は、お二人とも一般向け著書多数あり。講演後は著書販売とサイン会も予定されている。えっ、握手のサービスは女性限定ですって? うそうそ(笑)。ファンの方はぜひどうぞ。

 講演会が行われるのは解析研究棟。当日、迷わないようにビルの特徴を書くと、銀色の外壁に緑の窓枠という天文台の中ではやけに目立つビル

 大セミナー室へ入ったら天井を、♪見〜あ〜〜〜げて〜ごらん〜〜〜♪

 

 講演会終了後は、食堂または模擬店でひとやすみ

 10月下旬の夜は寒いぞ〜。ホットコーヒーや豚汁などで体をあたためておこう。

 

 17:00〜 観望会へGO!

 天文台の定例観望会でも使われている50cm反射望遠鏡では、昼はアークトゥルスとベガ、夜は火星の観望が予定されている。50cm望遠鏡で火星を観望するには、当日16:00から配布される整理券が必要なので、公式情報をチェックしよう。→ 国立天文台ホームページ10月25日(土)の観望会について

 グラウンドには国内の望遠鏡メーカーが大集合!!こちらの望遠鏡でも火星を見せてもらえる可能性は高い。

 〜 まだまだ、火星 〜

 この夏最大の天文ショーとして話題を集めた火星。

 天体望遠鏡は売上絶好調、天文雑誌も売上増、教材用の火星儀や星座早見盤も売れに売れ、各地で行われた観望会は超満員の大盛況、星の観察ができるリゾート施設は満室御礼で大好評だったとか。こうした数々の経済効果は、社説で天文学を「役立たず」呼ばわりした●日新聞のニュースでも取り上げられた。

 もはや「火星大接近」は、今年の流行語大賞に選ばれたっておかしくない!

 私は夏休みが明けるやいなや、20人以上のお母様方から火星についての質問を受けてしまった。なかには子供に火星を見せるために、わざわざ天体望遠鏡を購入した教育熱心なお母様もいらっしゃって、私なりに関心の高さを実感した出来事だった。

 9月12日に行われた定例観望会でも、私はスゴイ光景を目撃してしまった。天文雑誌でも取り上げられたのでご存知の方も多いと思うが、この日の観望会には、おそらく三鷹キャンパスはじまって以来と思われるほど大勢の方がいらっしゃったのである。受付開始時刻にはすでにロータリーを一周し、あれよあれよと行列が延びていき、5分後には正門から人垣があふれんばかり。私はこれまでにも何度か定例観望会へは出かけているが、こんなことは前代未聞

 その後どうしても気になって、午前1時半ごろ遠目に様子を見にいったら、声をからして懸命に説明するスタッフと、何時間も熱心に順番を待ち続ける人々の姿に思わず胸が熱くなってしまった。後日、この日は2,500人以上もの方が訪れたと聞いて、人々の関心の高さに驚くとともに、人間の根底にある普遍的な宇宙への思いに感動してしまった。

 9月27日の観望会も、あいにくの曇り空にもかかわらず、3,000人近い来場があったと聞いている。この日は広報普及室の大胆な作戦によって、人々は整然と数台の望遠鏡に振り分けられ、退屈する間もなく観望に臨むことができた。(残念ながら、お天気のせいで厚い雲しか見えなかったけど...。)この日は、なんと屋外に巨大スクリーンが登場。待ち時間に映画上映あり、楽しい解説あり、売店営業ありと、なんだかお祭りみたいで楽しかった。

 はたして特別公開日には、どんな盛り上がりを見せるのか、楽しみだ。

 

 

マダムおすすめの見学スポット

 

 ALMA(アルマ)

 電波天文学界注目のALMA。

 ALMAのスタッフは芸達者揃い。話術がめちゃめちゃ上手い!学者というのが惜しい?ほど面白いので、当日は盛り上がることまちがいなし!もしスタンプラリーのコースに入っていなくても、絶対にとばすべからず。

 

 すばる展示企画

 講演会の前後に、大セミナー室ですばる望遠鏡観測現場から生中継が予定されている。NHKで見る超高感度ハイビジョン・カメラの映像とは一味ちがった、ライブ感あふれる現場の様子を見てみたい。ちなみにすばる望遠鏡があるハワイ・マウナケア山頂は、標高:4,139m、平均気圧:600hPa、 平均気温:−5℃ 〜 +10℃とのこと。うひゃ〜、高山病中耳炎は大丈夫なのかしら?つくづく、天文学者はタフでないと...と思う。

 

 TAMA300

 TAMA300である。なんと言っても、たまさんびゃくである。

 天文台と聞けば半球型のドームや大口径の望遠鏡を思い浮かべるのが常であろう。しかし、TAMA300は地下で天文の観測をしている。三鷹にこんな巨大な世界的な施設があったなんて!!と驚くこと必至。ぜひ見学してみよう。

 私は以前ここで、

「もう時間ないからスタンプだけ押して、つぎ行こうぜ!

 と足早に走り去っていく小学生たちとすれちがい、かなりショックをうけた。

君たち〜。今日という日に、ここを見ないでどーすんの...。

 たしかに地上に出ている部分だけ見れば、地味な建物・・よね。(TAMA300の皆さま、スミマセン)

 小学生の目にはそう見えてしまうかな。でもねでもねでもね、

「地下の実験施設を見学できるのは、年に一度のこの日だけなのよぉぉ!」

 と、走り去る背中に、本当は声を大にして言いたかった。

 

 赤外シミュレーター

 3階までいって、ぜひシミュレーター(望遠鏡)を見てみよう。わざわざハワイまで行かなくても、すばる望遠鏡を見学したような気分が味わえる。昨年は午後から行われた「主鏡を見よう!」でシミュレーターの上部までハシゴで垂直に登り、鏡の真ん中に自分の顔が映っているところを見せていただいた。当然パンツルックで出かけた私だが、これがもしスカートだったら... 後ろに行列をつくって待っている男性陣に大サ〜ビスぅ???...になってしまいまス。 

 この人気アトラクション(?)が行われるのは年によってだが、3階から1階まで行列ができるほど大盛況だったことがありました。

 1階では風船の配布が予定されている。お子様連れにはうれしいお土産。

 

 VSOP

 って、お酒の名前よね? 何をやってるところなの???

 と不思議に思ったら、ぜひとも行ってたしかめてみよう。いやし系のスタッフが真心をこめて懇切丁寧に説明してくれる。

 VERA

 って、妖怪人間の名前よね? 何をやってるところなの???

 と不思議に思ったら、ぜひとも行ってたしかめてみよう。ぎんが系のスタッフが真心をこめて懇切丁寧に説明してくれる。

 

 50cm反射望遠鏡

 昼の間、10:00〜16:00までは、1等星アークトゥルスベガの観望が予定されている。

「ええっ!昼間でも星が見えるの〜っ???」

 と不思議に思ったら、ぜひとも行ってたしかめてみよう。#ただし、厚い雲があると見えましぇん。

 

 東大生協天文台支所

 特別公開日は、ここでお食事と喫茶ができる。昨年は100円ケーキ&お替り自由の100円コーヒーで、友人と楽しいひとときを過ごさせていただきました。お味もおいしかったデス。

 ワタクシのもうひとつのおすすめは豚汁。こってりとコクがあり、味も量もお値段も満足することうけあい。お昼の定食に追加していかが? 夜になって、観望会の前に単品で食べるもよし。冷えた体にあつあつ、ふうふう。おいしいよ〜

 

 NAOグッズ

 2002年、新しくNAOグッズができた。これは天文台見学のお土産用に、天文台の許可を得て東大生協が作成したオリジナルグッズ。天文学振興財団のNAOグッズは一部、通販で購入できるが、こちらのグッズは、ここでしか買えない。初代グッズということもあり売り切れ必至か?...と思っていたのだが、案外息が長くて現在も天文台生協で販売されている。各種類ともまだ在庫あり。(2003年10月6日現在) 携帯ストラップが売れているもよう。

東大生協のNAOグッズは全部で6種類 ちなみにこれらはワタクシの私物でございます

 マグカップ 900円、携帯ストラップ 800円、キーホルダー 500円、缶バッジ 大400円 中340円 小280円 全部1個づつ買うと合計3,220円

 <マダムの大きなお世話> 税込み 3,381円でございます。

 

 天文学振興財団&日本天文学会のNAOグッズ

 ビデオ、ポストカード(数種類)、フォトカード、スターウイークTシャツ、すばるTシャツなどがある。

 ワタクシの好みは、すばるTシャツの黒。(胸元にSUBARUのロゴ、バックにすばるドームのプリントがあるタイプ)各種サイズあり。

 一部の商品は通信販売で入手可能。

 

 

 と、いう感じでゴザイマス。

 でもね、本当はぜ〜んぶオススメ。とにかく全部。見どころ満載だから全制覇してくだちゃい。

 ではみなさま、充分にイメージトレーニングの上、10月25日をおむかえくださいませ。

 

楽しんでネ!


 バリアフリー情報

  車イスで入れるお手洗いは5ヶ所にあるヨ。

  赤ちゃんの授乳、おむつ替えは職員に声をかければOK!

  ベビーカー、シルバーカー可。(というより必需品) 見学順路に階段があったら係の人に「ベビーカーなのでエレベーターを使いたい」という感じで申し出てみて。

  万が一のケガや気分が悪いといったときは、遠慮しないでスタッフに声をかけましょう。天文台のスタッフは皆さん親切ですし、例年、看護師さんが待機しています。徒歩3分くらいの近所に天文台クリニック(内科、外科、皮膚科、リハビリ科)という医院もありますが、土曜日なので診療時間は午前中だけです。


 特別公開日直前!マダムのダメオシ につづく 天文台見学における危機管理!を読んでおく

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