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※2003年度の特別公開は終了しました。 このページは残しておくので、また来年の参考にしてね! |
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私の特別公開日 & 体験談募集
もうすぐ特別公開日ですね。 ワタクシはというと、自分でこんな特別公開日攻略法を書いておきながら、当日はお客様やお友達にご挨拶をしたり、知人の案内をしたり、お茶の用意をしたり、一緒にお食事をいただいたり... といった本来のマダム業をしているので、残念ながら自分ではこの攻略法を実践できないのでございます。 メールの宛先はこちらでございます madam@atmark.gr.jp この攻略法がNAOを愛する貴方様のお役にたてますように!
特別公開日直前 マダムのダメオシ
今年は16:00前後の時間帯に「谷口先生の講演会」「2回目のすばる生中継」「火星観望のための整理券配付」が集中している。限られた時間の中で、これらをどう組み合わせるべきか、どのように火星観望と両立させるかを考える必要がありそうだ。 とはいえ私も、全部が見どころと思うからこそ「全制覇」を考えてみたのだけれど、モチロン、それだけがすべてではないわよね。
「全制覇しなくてもいいから、興味のあるところをゆっくり見学したい」 「特別公開日にしか手に入らないレアグッズが欲しい」 「お散歩がてら、国立天文台のいい雰囲気の中でなごみたい」 「納得いくまで天文学者の説明を聞きたい」 「何がなんでも、ど〜しても50cmで火星が観たい」 etc. お楽しみは、人それぞれと思うので。
そうはいっても、火星観望も含めて何が何でも完全制覇を目指したい方は、 13:30までにスタンプラリーと昼食を済ませ、 13:30〜 すばる生中継 14:00〜16:00 講演会(2つとも) その後、即、整理券をもらいに走り、幸運にもまだ整理券を発行していれば、めでたく完全制覇ができるでしょう。 最優先で、ど〜しても火星の方が観たい方は、講演会をパスして早目に並ぶべきかどうか、当日の状況を見て判断したほうがよさそうです。(いずれにしても雲がでないことを祈りマス) 整理券は限定800枚。(でも、考えてみれば800枚というのは、けっこうな数です。) 整理券の番号が後ろの方だと、観望する時間はおのずと遅くなることが予想されますが、ま、そこまでする方は、かなりのNAOファンと拝察いたしますので、この地で長時間過ごせることは本望ではないかと存じます ※http://star.gs/によると10月25日東京における火星の出は14:33、南中は19:59、火星の没は1:28 ですが、周囲の木立ちなど視界を考えると、望遠鏡で見えなくなる時間は、火星の没よりだいぶ早くなりますよね。
念のため、終電、終バス、タクシー情報です。 終電 終バス タクシー情報 終バス情報<天文台前バス停発> ●JR中央線方面 時刻表はこちら →武蔵境駅行 21:48(平日) 21:40(土・休日) →三鷹駅行 21:40(平日・土・休日) ●京王線方面 時刻表はこちら →調布方面 23:59(深夜バス) 23:56(土) 22:34(休日)
終電情報(平日) ●JR中央線武蔵境駅発 時刻表はこちら 上り 東京行 0:10 中野行 0:45 下り 高尾行 1:04 武蔵小金井行 1:12 ●JR中央線武三鷹駅発 時刻表はこちら 上り 東京行 0:15 中野行 0:47 下り 高尾行 1:02 武蔵小金井行 1:10
●京王線調布駅発 時刻表はこちら 上り(新宿・本八幡方面) 岩本町行 23:50 新宿行 0:03 下り(京王八王子・高尾山口方面) 高尾山口行22:48 京王八王子行 0:20 高幡不動行 0:39 下り(橋本・京王多摩センター方面) 橋本行 0:20 多摩センター行 0:36 若葉台行 0:44
この近辺で24時間無線配車をしてくれるタクシー会社 大国自動車交通 TEL 0422(31)6388 京王タクシー TEL 0424(80)9966(調布営業所) TEL 042(382)9966〈府中・小金井〉 TEL 03(3406)7171〈都区内・三鷹〉 ●iモード・J-Sky・EZwebを利用できる携帯電話端末なら、下記のコンテンツが利用できるそうです。
お気をつけてお帰りくださいませ。
天文台見学における危機管理!を読んでおく |