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国立天文台野辺山観測所特別公開日攻略法(2012年度版)
※2012年度の特別公開は終了しました。
このページは残しておくので、また来年の参考にしてね!
国立天文台野辺山観測所の特別公開
今年は 8月25日(土) 9:30 〜 16:00 ※入場終了は15時30分
特別公開についての公式ホームページはこちら
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※当日、JR野辺山駅から天文台までは無料シャトルバスが運行されます。
(公式ページのシャトルバス運行時刻表はこちら JR小海線時刻表はこちら)
※お車でお越しの方:臨時駐車場←→天文台のシャトルバス運行時刻表はこちらと こちら
今年は野辺山宇宙電波観測所開所30周年&電波へリオグラフ20周年 記念すべき節目の年。
お子様にオススメの企画! ← このマークをつけました。参考にして下さい。
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このページが特別公開日を心待ちにするアナタのお役に立てますように!
=INDEX=
1.基礎編
見学のコツ 持ち物 お天気チェック
毎年読んでくださっている方はskipしてください
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2.目的別攻略法
全制覇!とグッズに絞って、ご紹介しています
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3.エリア別攻略法
45m電波望遠鏡エリア ALMA/ASTEエリア 太陽電波エリア 本館エリア 大阪府立大1.85m望遠鏡エリア 計算機コーナー 駐車場
今年ならではの見学のみどころをご紹介しています
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4.バリアフリー情報
車イス用トイレ 介助犬 授乳・おむつ交換 万一のとき(ケガや病気)
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はじめての方はまず、お読みください (毎年読んでくださっている方はskipしてください)
1.基礎編
見学のコツ 持ち物 お天気チェック
見学のコツ
野辺山観測所には設立当初から一般向けの見学コースがあった。かれこれ30年前の話である。当時はこうした研究機関に見学コースが設けられること自体がめずしかったというから、野辺山観測所は一般公開のパイオニア的存在といえよう。
野辺山観測所は毎日見学できます (年末年始をのぞく)
見学時間 8:30 〜 17:00 もちろん無料デス
詳しくは → 一般訪問者の自由見学について
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じっさい野辺山のスタッフは、学生時代から一般見学者(見学に訪れる団体さんや修学旅行の生徒さん)相手に説明経験を重ねているそうで、誰にでもわかりやすく電波天文学を説明してしまう話術は本当に素晴らしい。
この説明を間近で聴くことが、とにかく特別公開日イチ押しのおすすめだ。
サーモグラフィーみたいな展示パネルを前に「???」と通りすぎてしまうよりは、ひとつでもいいから真剣に耳をかたむけてみることをおすすめしたい。さっぱりわからなかった事が理解できたときの感動はカクベツ!!
これこそが特別公開日の醍醐味といえましょう。
●説明を聴くコツ
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野辺山
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ひとつのパネルの前では、基本的に同じ内容について説明している。途中で興味をひかれたら、しばらくその場にとどまり最初からもう一度聴いてみよう。
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●質問してみる
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野辺山
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説明を聴いて聞きたいことが浮かんだら、質問してみましょ こんな初歩的なことを...とか、前の人の質問がマニアックだったから...といった心配はご無用。プロの懐は広い!子供からマニアまで、ちゃんとレベルをあわせて説明してくれるから大丈夫
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●順番待ち
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野辺山
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せっかく興味をひかれて質問したいと思っても、前の人の質問がなかなか終わらなかったり、専門的なやりとりが続いていたりしてタイミングをのがしてしまうことも。しかし、こうしたマニアックなやりとりが行われている場合は、うしろで黙って聞いていると、思いもよらない内容が聞けたりして、ためになるのダ。
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●ブツリおじさん!?
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野辺山
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ときどき荒唐無稽な自説で天文学者にくってかかるような、明らかにとんちんかんなおじさんがやってきたりもする。(私は物理おじさんと呼んでいる)話を聞いていると、これはこれで別の意味でおもしろいのだが、順番を待っている身としてはありがたくないだろう。ちなみに、たとえ物理おじさんが相手でも、スタッフの方々はきちんと説明するようだ。(じっさい物理おじさん相手に30分以上も懇切丁寧に説明し、ついに相手を納得させてしまった場面を私は見たことがある。)こんなときは、スーパーのレジで押し問答している人にプレッシャーをかける要領で、
「ちょっとー、待ってるんですけどー、いつまでも独り占めしないでくれません?」
みたいな、やさしい無言の自己主張を私なら、する。それでもだめなら、他をまわってから戻ってきてみよう。(物理おじさんはKYが多いため、プレッシャーに鈍感な傾向がある)スタッフが交代することもあるので、どうしても同じスタッフに質問したい場合は名札をチェックしておいて、あとで呼び出してもらうといいだろう。
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まとめ
最前線で活躍する天文学者に直接話を聞くことができるチャンス!遠慮せずにどんどん声をかけよう!
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服装・持ち物
●服装
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野辺山
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野辺山の夏は爽快!!晴れていれば言うことなし。カジュアルな服装で、高原のリゾートを楽しもう。日差しが強いので帽子は必需品。とくに女性の方はUV対策をお忘れなく。午後よりも午前中のほうが日焼けしやすいので、たとえ涼しく感じても午前中の日差しには要注意。
天候がかわりやすいので、急に肌寒くなった場合を考え、サッとはおれるサマーニットなどがあれば便利だ。大判スカーフやサマーショールは日よけにも使える。野辺山観測所の敷地は広く、受付から45m望遠鏡までは約500メートル離れている(往復するだけで1kmのウォーキング)見学の際は、建物ごとに靴を脱いで入るので、歩きやすく着脱しやすい靴を。
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●持ち物
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野辺山
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スリッパをお持ちくださいませ。建物内へは靴を脱いで上がるため、野辺山の公開日案内特別公開日のポスターや案内にも上履き持参と明記されている。観測所にも多少スリッパの用意はあるが、特別公開日には毎年2000人〜3000人の来場があるので、明らかに数が足りない。お手数ですがご持参くださいませ。脱いだ靴を入れる袋も持参すれば、さらに良し!
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●飲み物
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野辺山
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8月25日といえば、野辺山の場合、昼間はまだ暑い時期です。ペットボトルや水筒など、飲み物をご用意ください。なお観測所内でも飲料の販売があります。
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<ちょっと便利な持ち物>
●白い上履き
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野辺山
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子ども用に幼稚園や保育園の上履きがあれば、スリッパよりも歩きやすい。上履き入れとともに持参すれば、お子さんも喜ぶでしょう。とくに45m観測棟と本館の階段で重宝することまちがいなし!
ちなみに上履きを持ってくる場合は、白いバレエシューズに名前が書いてあるような、いかにも上履きというのにしましょう。ほかの見学者に「あの子、靴で上がってる?」という誤解を与えてしまわぬよう...お父様、お母様方よろしくお願いいたします。
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●A4
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野辺山
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A4の書類が入る大きさのバッグ類を持っていくと便利だ。各コーナーでもらえるパンフレットや望遠鏡メーカーのパンフレット、クイズに正解するともらえるペーパークラフトは、ほとんどがA4の大きさ。クリアホルダーがあれば完ペキ!
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●ピクニック3点セット(レジャーシート、おべんとう、水筒)
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野辺山
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観測所内の飲食物販売は南牧村の特産物販売テントにてどうぞ。外食する場合は、観測所のとなりにあるベジタボールウィズのレストランか、または観測所入口前にある売店すばるで。お弁当を持参し、日陰でレジャーシートを広げるのも気持ちいいですよ。
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<丸政の駅弁>
新宿・小淵沢方面からのJR利用者にオススメなのが、丸政の駅弁だ。特急あずさの車中や小淵沢駅で買うことができる。なぜそんなに早い段階の入手を促すかというと、野辺山に着いてからお総菜類を手に入れるのは困難だからである。(野辺山で通年お弁当を売っている店は、国道141号沿いにあるコンビニエンス・ストア2軒のみ)丸政の駅弁はどれを食べてもおいしいので、安心してオススメできる。私は決して丸政のまわし者ではないが、お昼までガマンできずに小海線のなかでひとつ早弁したくなるくらい大好き!
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当日のお天気はどうかな...?
必要なら、雨具の用意を。野辺山観測所がある長野県南佐久郡南牧村のピンポイント天気予報は
こちら(yahoo!天気情報)
ねずみにチュー意報 山梨県警交通取締情報(2012年8月分)
2.目的別攻略法
全制覇! オリジナルグッズを入手
スタンプラリーを完走し、全制覇する
これは、当日公開される全ての観測施設,実験装置、展示・陳列を見学し、同時にスタンプラリーをこなし、なおかつ、講演会を2つとも聴き、天文相談コーナーで研究者に直接質問してお話をうかがい、地元南牧村の特産物をお土産に帰るという、NRO※ を愛するアナタに贈る野辺山宇宙電波観測所と太陽電波観測所を全制覇するための秘策である。
●午前9時30分
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野辺山
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ゲートオープンと同時に朝一番で入場する。もちろん、正門の前で開場前から並んで待つことは言うまでもない。ゲートオープンと同時にゾロゾロと、一目散に観測所内へ向かうべし。
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●まずは受付へ
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野辺山
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ここでパンフレットとスタンプラリーの台紙&観測所内の地図をもらう。
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●予約が必要なものは、先に予約をする
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野辺山
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太陽電波電子工作コーナー(各回定員25名、30分ごとの時間予約制)
半田ごてを使った工作で、電波を計測する電子回路「検波器」を作る。その場で太陽からの電波をキャッチして みよう。
時間:午前/9:30〜12:00 午後/12:30〜15:00
※予約開始:午前9:30〜 午後12:30〜(各回定員25名)
特別講演会 11:00〜 12:00 / 14:00 〜 15:00
『巨大電波望遠鏡アルマで挑む暗黒宇宙の謎』
川邊 良平 先生 (合同アルマ観測所/国立天文台)
※講演開始1時間前(10:00〜/13:00〜)に本館玄関前にて整理券を配布。(先着200名様)
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●講演会、ミニ講演会をチェック
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野辺山
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今年の特別講演会、ミニ講演会はそれぞれ同じ内容で2回行われる。あわてず自分のペースで見学できる。
太陽ミニ講演会 ヘリオグラフ観測棟にて
10:15〜10:45 、 14:00〜14:30
「野辺山電波ヘリオグラフ観測20年〜見えてきた太陽活動の低下〜」 (整理券不要 定員50名)
柴崎 清登 先生(太陽電波観測所)
特別講演会 本館2階にて(※要整理券)
11:00〜12:00 、 14:00〜15:00
「巨大電波望遠鏡アルマで挑む暗黒宇宙」
川邊 良平 先生(国立天文台)
午前の講演を聞き逃した方は午後にトライ!もちろん、より理解を深めたい方は、2回とも聴くというのもアリ!
特別講演会は例年、満員御礼で立ち見がでるほど大人気。前のお席はお早めにどうぞ。
ALMAミニ講演会 アルマコーナーにて
11:00〜11:20 、 14:30〜14:50
「アルマが挑む宇宙のなぞ」
松田 有一 先生(国立天文台チリ観測所) ※ 先着順(定員25名)
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●スタンプラリー 今年の景品は特別仕様!
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野辺山
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スタンプを押す枠は5個。(45mエリア、計算機コーナー、ALMA/ASTEエリア、太陽電波エリア、東大60cm&阪大1.85m)3個以上、スタンプを集めると記念品がもらえる。5カ所全部あつめると、さらに...?!
野辺山観測所は敷地面積が広い。入り口から45mエリアへは直線距離で500m。あちこち見ながらひとまわりすれば、軽く2kmは歩くはず。見学しながらウォーキングを楽しんで身体をリフレッシュ!晴れた昼間は暑いので水分補給をこまめに。今年は宇宙電波観測所30周年の記念品がもらえる!楽しみ♪
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オリジナルグッズを入手したい
●無料でもらえるグッズが欲しい
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野辺山
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例年、さまざまなグッズが配付されている。
スタンプラリーの記念品(宇宙電波観測所30周年の限定品)
このほかにも、いろいろ用意される予定。
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●天文グッズを買いたい
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野辺山
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観測所となりのベジタボールウィズ(南牧村交流館)一階の売店で天文グッズを扱っている。
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3.エリア別攻略法 〜施設見学の見どころ〜
45m電波望遠鏡エリア ALMA/ASTEエリア 太陽電波エリア 本館エリア 1.85m電波望遠鏡 計算機コーナー 駐車場
●45m電波望遠鏡エリア
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野辺山
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45mにタッチ 45mの鏡に触ってみよう! (※雨天中止)
9:30〜11:00 14:30〜16:00
パネル展示 45mのしくみや、最新の観測成果をご紹介。
観測デモ 〜電波望遠鏡で宇宙を見てみよう!〜 2階 観測室
9:30〜14:00(雨天時は 9:30〜16:00)
すごい!実際に45m電波望遠鏡を使いリアルタイムで観測する!これは贅沢!ぜひ体験してみよう。
折り紙教室 2階 会議室。
電波望遠鏡を折ろう!
電波望遠鏡のしくみがわかる折り紙ってどんな折り方なんだろう?素晴らしすぎる。
願い事を書こう 七夕飾りも作ります。今年の伝統的七夕(旧七夕)は8月24日です。
VLBIコーナー ぶい える びぃ あい 覚えてね!
ブラックホールで遊ぼう ・ ・ ・ え?遊んじゃうの?? 不思議に思ったら、行って遊んでみよう。
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●ALMA・ASTEエリア(アルマ・アステ エリアと読んでね!)
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野辺山
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サブミリ波ってなぁに?最先端の研究成果と「ガテンな話」を聞いてみよう。南米チリ、標高4800mの荒野。確認できる生物といえば天文学者だけらしい...
ALMA(アルマ)コーナー
松田先生によるミニ講演会が2回あります。第一線で活躍する研究者の話を間近で聞いてみよう!
11:00〜11:20 14:30〜14:50
「アルマが挑む宇宙のなぞ」 松田 有一 先生(国立天文台チリ観測所) ※ 先着順(定員25名)
おなじみスーパーボール実験! スーパーボールで遊びながらパラボラアンテナの仕組みを確かめてみよう。
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●太陽電波エリア
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野辺山
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電子工作にチャレンジ! (雨天時は観測棟内で工作)
電子工作は各回25名で予約制。ハンダごてを使って検波器を作ったあと、その場で太陽電波を観測。成功すると証明書がもらえる。まずは予約すべし。 ※例年、雨天時は観測棟内で工作を行い、人工衛星からの信号を受信します。
太陽ミニ講演会
「野辺山電波ヘリオグラフ観測20年〜見えてきた太陽活動の低下〜」 (整理券不要 定員50名)
柴崎清登 先生(太陽電波観測所)
10:15〜10:45, 14:00〜14:30
太陽電波観測室公開&展示パネルコーナー 最新太陽画像や観測装置、太陽の情報が満載。
パラボラで遊ぼう パラボラに向かって、ひそひそ声で話してみよう。あれれ?ナイショ話が聞こえちゃう?!
電波望遠鏡一号機の展示 国立天文台 アストロ・トピックス (317)参照
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●本館エリア
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野辺山
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2階の講義室 ここで講演会が行われる。後ろの方は混雑しがち。立ち見が出るほど人気なので、早めに行って、なるべく前の席に座って待つのがマル。 ※講演会開催時間帯以外は、休憩室として利用できる。
質問コーナー 天文学の疑問質問、なんでも聞いて。「あのヒト、独身ですかぁ」みたいな質問も、たぶんOKでしょう?
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●計算機コーナー
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野辺山
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富士通(株)がお届けする嬉しいコーナー♪毎年無料で45m鏡をバックに撮影記念したカレンダーをつくってくれる。特別公開日の記念にぜひどうぞ。順番待ちの行列ができていても回転が早いので大丈夫。抽選で大きなカレンダーもあり!
場所:見学コースを入口から45m望遠鏡へ向かって1つ目の角(屋外、木の下) ※雨天時は、本館1階データ処理室
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●1.85m(大阪府立大)望遠鏡 エリア
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野辺山
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レドーム内部の望遠鏡見学ツアー(随時☆所要時間15分程度)
場所:ヘリオグラフ観測棟の裏手の白い屋根
穴場!おすすめ。普段はレドーム内に収められている電波望遠鏡を見ることができます。
ぜひ詳しく話を聴いてみよう!
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●エリア外でも
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野辺山
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観測所となりのベジタボールウィズ(南牧村交流館)一階に天文グッズがおいてある。軽食レストランあり。
村をあげての模擬店でひとやすみ。例年、天文台入り口の駐車場か本館前の特設テントで、地元の特産物や飲食物を販売している。飲み物やかき氷、高原野菜が人気。今年はどんなテントがでるのかな?
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●自家用車駐車場(レーシングキャンプ野辺山)※旧野辺山スキー場のことです
この日、天文台入り口の駐車場は大型バス・障害者専用となるため、自家用車は近くにある野辺山スキー場の駐車場へ誘導される。スキー場からは無料シャトルバスがあるのでご安心を。※公式ページに「無料シャトルバスの運行時刻表」が載っています。
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野辺山スキー場からの眺め
野辺山観測所の全景が見渡せる
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車イスの方へ
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野辺山
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車イスの方が講演会会場(本館2階)へ行くときなど、「スタッフが介助しますから、声をかけてください。」とのことです。
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各棟ごとにお手洗いがあるヨ
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野辺山
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すべて水洗トイレです! 念のため...
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介助犬、ペット
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野辺山
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ペットを連れての入場は屋外はOK。屋内はご遠慮下さい。盲導犬、介助犬の入場は、もちろんOKです。
階段や段差が多いので、スタッフに声をかけてくださいね!
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身障者用トイレ 2カ所(本館・45m観測棟の横)車イスで入れる おむつ替えシートあり
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野辺山
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本館に身障者用トイレがあります。
身障者用トイレは45m観測棟の横にもある。ただし扉が引き戸ではなく手前に開けるタイプ。(扉も重たいデス。手や指を挟んだりしないよう、ご注意ください)
「身障者トイレなのになんで??」と思われるかもしれませんが、引き戸にすると、すきまから雪が入りこんで開かなくなってしまうため、苦肉の策なのだとか。なにしろ野辺山の吹雪はブリザード並なので...。
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授乳、おむつ交換
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野辺山
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授乳室が45m観測棟(45m電波望遠鏡エリア)ヘリオグラフ観測棟(太陽電波エリア)に設置されている。
(スタンプラリーの地図参照)
身障者用トイレに「おむつ替えシート」があります。
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ベビーカー、シルバーカー
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野辺山
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屋外ではベビーカー、シルバーカー可。(というより必需品)建物へ入るときは入り口に置いておこう。
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喫煙
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野辺山
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喫煙は、守衛所近くの喫煙スペースにて(所内は禁煙)
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もし具合が悪くなったら?
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野辺山
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救護室は本館です。当日は看護士さんが待機しています。万が一のケガや気分が悪いといったときは、ぜひ、近くのスタッフに声をかけてください。
近所には野辺山へき地診療所がありますが、土曜日なので休みです。急患の場合は即、救急車の手配を。
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今年も楽しみ。
8月25日(土)は野辺山へGO!!
楽しんで ネ!
宿泊の手配はお早めに
野辺山観光案内所のページ
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