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、問題マダム日記 ※これらはネタである。 |
2016年4月1日 東エ大のスパコンTSUBAME-KFC が
世界トップレベルの省エネなスパコンとして知られるTSUBAME-KFC が、CPUの発熱を利用した画期的な「唐揚げ定食」を開発し、注目を集めている。 一般的にスパコンではCPUの発熱をおさえるため、空冷式、水冷式、ハイブリッド方式などの冷却システムを採用しているが、TSUBAME-KFC は油浸冷却方式を採用。つまり、計算ノードを油にジャボ浸けしている。 油は水よりも熱を奪う力が強くCPUの冷却効率が高いことが理由だが、CPUが安定稼働する油の温度がコンフィ(油煮)という調理法に最適なことから、「これで唐揚げを作れないか」という話になったという。 CPUの発熱によって低温でじっくり熱をとおすことにより、ケンタッキーのフライドチキンよりも肉がやわらかく、ふっくらジューシィ な食感に仕上がるという。 学内生産につき使用食材を把握できるため、会議でお弁当を出す場合、領収書の品目名は「KFC弁当10個」でOK。これまでのように、弁当の中身がわかるお品書きを弁当業者に準備してもらう必要がなくなった。 スパコンをアウトリーチ等に活用する動きは、昨年の国立天文台による水冷式スパコンのCPUの発熱を利用した温泉施設「スパコンの湯・アテルイ」に続いて2例目となり、親しみやすいスパコンのあり方が注目される。 メニュー名は「TSUBAME-KFC唐揚げ定食」だが、あくまでも鶏肉であってツバメの唐揚げではないので、念のため。
(ライター:、問題マダム) 東京工業大学の本物の「TSUBAME-KFC」に関する最新情報は こちら :p お弁当のお品書きなどローカルルールについての最新情報は こちら (衆議院議員 河野太郎公式サイト):p
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