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10月22日(金)の攻略法 2009年度版 2008年度版 2007年度版 2006年度版 2005年度版 2004年度版 2003年度版 2002年度版 |
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三鷹・星と宇宙の日 特別公開日攻略法 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! 裏NAO! |
※2010年度の特別公開は終了しました。 いよいよ間近にせまった国立天文台三鷹キャンパスの特別公開、 今年は2日間開催! 10月22日(金)16:00〜19:00 入場は18:00まで
このページは 10月22日(金)の攻略法 です。 ※10月23日版はこちら =INDEX=
三鷹市内に6カ所ある 広域避難場所 に指定されています。三鷹市で最も安全な場所のひとつ。 http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/011/011739.html 広域避難場所とは 大規模な火災などからの避難に適する場所で、大火による輻射熱などからも安全な場所です。 身を守るために集合する、または帰宅困難者が交通機関が回復するために待機する場所である。 お子様にとくにオススメ! 建物名に「当日受付で配布される地図と同じ記号」をつけました。
1. 攻略の基礎 はじめての方はまず、お読みください。常連の方は次の項目へどうぞ。 三鷹キャンパスの敷地は意外と広い。建物内では階段の上り下りもあるので、歩きやすいクツと、それに合わせたカジュアルな服装が望ましい。女性の場合も、よほど天文学者にフェロモンをふりまきたいのでなければ上記に準じたほうがよい。ミュールやハイヒールでは歩くのに効率が悪いし、ミニスカートでは(いろんな意味で)危険な場所あり。
A4の書類が入る大きさのバッグ類を持っていこう。天文台の書類はA4が主流だ。各研究系でもらえるパンフレットや望遠鏡メーカーのパンフレット、クイズに正解するともらえるペーパークラフトなどは美しく持ち帰りたい。クリアホルダーがあれば、よりgood!私は肩掛けできるトートバッグを愛用。手さげ袋は天文台でもらえるかもしれない。場合によってはクリアホルダーも、もらえるかもしれない。 ペットの入場は不可です。ご遠慮くださいませ。
観望会どうでしょうか。必要なら、雨具の用意を。
〜 タイムスケジュールをチェックしよう 〜
これは、22日(金)に公開される全ての観測施設,実験装置、展示・陳列を見学し、講演会を聴き、天文台生協の食堂で舌鼓をうち、研究者に直接質問してお話をうかがい、夜間は天体観望会を堪能し、NAOグッズのお土産を手に帰るという、NAO※ を愛するアナタに贈る三鷹キャンパスを全制覇するための秘策である。 ゲートオープンと同時に入場する。もちろん、正門の前で開場前から並んで待つことは言うまでもない。気合いが大事である。 <マダムの大きなお世話>:三鷹方面、武蔵境方面からバスで来る方へ 「天文台前」バス停で降りましょう。アナウンスを聞いて、ひとつ前のバス停「天文台裏」であわててお降りにならないないよう、お気をつけくださいませ。
ここでプログラムのリーフレットをもらう。このリーフレットが大変重要なのは言うまでもない。公開に関する全ての情報が記載されているので、大切に持ち歩こう 催し物のご案内などは、ロータリーのインフォメーションコーナーで、行っています。 事前に整理券を配るのは、以下の施設。 ●3 50cm望遠鏡による夜の天体観望 16:00から整理券を配布 グラウンド脇50cm反射望遠鏡にて まずはここへ並んで整理券をげっと!天体観望のほかにもミニ講演や展示があるので、リーフレットをよ〜く見て、ぜんぶ行ってみよう!! ●科学ライブショー ユニバース(ミニ講演会) 16:10〜 ●国立天文台 ミニ講演会 (講演1)16:15〜17:05 (講演2)17:30〜18:20
え? 16:10〜 と 16:15〜 ?! 全制覇...無理でした... 東京大学大学天文学教育研究センターの科学ライブショーが 16:10〜 (場所:東京大学天文センター1階) 16:10〜半田先生の科学ライブショーと16:15〜の斉藤先生のミニ講演を両方聴くためには、身体が2つないと無理である。
苦渋の決断だが....
特長を記したので、自己判断でどちらか選んで欲しい...。 ●16:10〜 半田 利弘 先生 の 科学ライブショー「ユニバース」 毎週土曜日の午後に科学技術館で行われている科学ライブショー「ユニバース」を三鷹にて出張開催! ●16:15〜 斉藤 正男 先生 の ミニ講演 「アルマが見る50億年前の太陽系」 なんといっても旬のALMA(アルマ)! 今後、テレビ・マスコミ等で、はやぶさ並にALMAのニュースが流れる日がやってくるであろうことは言うまでもない。その前にぜひALMA(アルマ)について理解しておきたい。
整理券の番号にもよるが、50cm望遠鏡へダッシュ!(※整理券は16時より50cm望遠鏡前で配付) (整理券の番号次第で、講演会の前に観望会へ行ってください) グラウンドには国内の望遠鏡メーカーが大集合!!あこがれのメーカーの望遠鏡や双眼鏡で星を観るチャンス!こちらは整理券不要なので、この機会にいろんな望遠鏡をのぞいてみよう。
東大と中央棟で19:00まで展示が行われている。最後の最後まで、天文台の魅力に浸って帰ろう。 と、いうわけで22日(金)も全制覇となると結構忙しい。 モチロン、翌日23日(土)の公開を全制覇するため、飲みに行ったりせず、早く帰って体力を温存するべきことは言うまでもない。 ドーナツ状の構造をした建物。大学院生たちの若さと、知的エネルギーで満たされたステキな空間。
天文台正門を入った目の前がロータリー。受付やインフォメーションコーナーはこちら。 中央棟 各種展示が行われている。質問コーナーでは、研究者が直接質問に答えてくれる。
大きな望遠鏡で木星を見よう。※厚い雲があると見えません。曇天の場合は望遠鏡のみ見学。 ※整理券が必要(16時より50センチ望遠鏡前で配付)
ここでお食事と喫茶ができる。いろいろな観測所の名前を冠した定食メニューがあって、びっくりしたことがある。100円ケーキ&お替り自由の100円コーヒーがうれしい。豚汁もgood。夜、観望会の前後に食べるのがオススメ。冷えた体にあつあつ、ふうふう。おいしいよ〜
第一赤道儀室、 天文台歴史館 、展示室、ゴーチェ子午環、自動光電子子午環、子午儀資料館、太陽分光写真儀室(通称:アインシュタイン塔) は毎日公開されている。 ※アインシュタイン塔は外観のみの見学となります。 この中に、なんと国の登録有形文化財が、いくつもあります。
5. 交通情報
というより無理です。どうぞご遠慮くださいませ。(付近には駐車場がない!本当にない。路上駐車はすぐに通報されます。)自転車での来場はOKデス。
10月22日も23日も・・・行きたいのに、どうしても行かれない(涙) そんなアナタは、 速報 で気分だけでも味わいましょう! 当日取材のホットな速報はTwitterとブログでやってます! Twitter ハッシュタグ #naoj_fes http://www.prcnaoj.jp/event/openday2010/twitter ブログ http://www.prcnaoj.jp/event/openday2010/blog
ちなみにワタクシは当日Twitter隊(←勝手に命名)やってます。 現場からホットなつぶやきをお届けいたします。どうぞヨロシク! @TenmondaiMadam
ではみなさま、充分にイメージトレーニングの上、10月22日&23日をおむかえくださいませ。 楽しんで |
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