いよいよ間近にせまった国立天文台三鷹キャンパスの特別公開、
三鷹・星と宇宙の日
10月13日(金)14:00〜19:00 入場は18:00まで
10月14日(土)10:00〜19:00 入場は18:00まで
※ 一部の施設は16:00、17:00までの公開
宇宙アツいぜ!
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「 冷たい宇宙・熱い宇宙」
宇宙が「冷たい」とか「熱い」って考えたことありますか? たとえば宇宙の温度はマイナス270℃、太陽の表面温度は約6000℃、太陽コロナの温度は100万℃(ひゃ〜!)。となると、松岡修造氏の体温は宇宙ではアツいのか、冷たいのか?
今年も激アツでクールな三鷹・星と宇宙の日をとことん楽しみましょう!
三鷹・星と宇宙の日 公式ホームページはこちら
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このページは 10月13日(金)の攻略法 です (10月14日版はこちら)
★INDEX★
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1.攻略の基礎
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基本項目。毎年読んでくださっている方はSKIPまたは復習に ^^;
●見学のコツ
●持ち物
●お天気チェック
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4.緊急時対処法
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●大きな地震や火災が発生した場合
●国立天文台=広域避難場所
●AED設置箇所
●最寄りの医療機関と救急病院
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2.攻略法(全制覇) |
タイムスケジュールに着目し、効率よく見学するための方法です
●めざせ全制覇?
●講演会を極める
●オリジナルグッズを入手したい
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5.バリアフリー情報 |
●車イス用トイレ
●授乳・おむつ交換
●小さなお子様のためのキッズスペース
●お子様を遊ばせることができるスペース
●親子休憩室
●万一のとき(ケガや病気)
●喫煙について |
3.エリア別攻略法
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エリアごとに見どころをご紹介しています
1.東大天文センター
2.中央棟
3. グラウンド&50cm反射望遠鏡
4.東大生協天文台支所(コスモス会館)
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6.交通情報
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●バス、電車、タクシーのご案内
●天文台から一番近い公営駐車場(車での来台が不可なため)※お身体の不自由な方が車での来場を希望される場合は、対応してもらえます
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1. 攻略の基礎
毎年読んでくださっている方はSKIP、または復習に
服装自由
三鷹キャンパスの敷地は意外と広い。建物内では階段の上り下りもあるので、歩きやすいクツと、それに合わせたカジュアルな服装がおすすめだ。宙ガールたちはオシャレである。天文の講演会などで見かける女性たちもフェミニンで好感が持てる。台内が華やぐのはたいへん喜ばしい。ただしミュールやハイヒールはそれなりに疲れるので、各自工夫をして楽しい一日を過ごして欲しい。
持ち物 バッグ
A4書類が入る大きさのマイバッグを持っていくと便利!
持ち物 クリアフォルダー
天文台の書類はA4が主流。各研究系でもらえるパンフレットや冊子、ペーパークラフトなどは美しく持ち帰りたい。クリアフォルダーがあれば、なお良し。生協で販売している天文台オリジナル・クリアフォルダーを買うのもいいね!
ペット不可
ペットの入場は不可です。ご遠慮くださいませ。
もちろん補助犬(盲導犬、介護犬等)は入場できます。(バリアフリー情報参照)
当日のお天気どうでしょう?
観望会どうでしょうか。必要なら雨具の用意を。
国立天文台がある東京都三鷹市大沢のピンポイント天気予報は
こちら(yahoo!天気情報)
公式ページを見ると、13日(金)は「プレ公開」と明記されている。が、この言葉に惑わされるなかれ。
プレとはいえ、5時間も楽しめるのだ!
こりゃ行かなきゃ損! というより14日(土)を攻略する上で13日(金)の来場はぜひともオススメしたいのだ。
じつは、施設見学は22日(土)と共通している内容がある。見られるものは前日のうちに 先取り見学 をして、トータルでより多くの内容を見学しよう!というわけだ。
攻略ポイント!
施設展示は13日(金)に先取り見学。
14日(土)は、この日しか見られない企画を中心に見学。
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というわけで、13日(金)に公開される全ての講演会を聴き、施設公開を見学し、天文台生協の食堂で舌鼓をうち、研究者に直接質問してお話をうかがい、夜間は天体観望会を堪能し、NAOグッズのお土産を手に帰りたい!という、NAO※ を愛するアナタに贈る10月13日(金)プレ公開のプログラムを全制覇するための秘策を考えてみた。
めざせ!全制覇!
13日(金)当日の攻略ポイントを整理してみよう。
去年から新たな趣向としてお目見えしたのが「VR体験」だ。(※13歳以上) 今年は太陽観測科学プロジェクト(C2中央棟)で体験できる。 一度に体験できる人数が限られるため、ゆずりあって見て欲しい。
講演会の開催時間が、バッティングを避けていい具合に設定されている。まずはこの2つの講演会を制覇しよう。もしかすると、東大でミニ講演などの「おもしろい裏番組」が企画されるかも知れないが、現時点では情報不明なので、当日チェック要。
時刻
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講演タイトル
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講師
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場所
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定員の目安
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(開場16:00)
16:15〜17:00
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熱い宇宙の代表格:ブラックホールを探せ
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山口 正輝 先生
(東京大学天文学教育研究センター 特任研究員) |
東京大学天文学教育研究センター 1階 講義室 |
約50名 |
(開場17:15)
17:30〜18:10
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どうやって星の温度を測ろうか? |
下条 圭身 先生
(国立天文台 助教) |
すばる棟 大セミナー室 |
約180名 |
講演会を制覇し、観望会も参加する場合は、必然的に14時〜16時が施設見学の時間となる。よって
13日(金)の攻略法として、組み上げたタイムスケジュールがこちら!
10時00分
あれれっ?プレ公開って14:00からじゃなかったっけ?
じつは10:00〜14:00まではいつも通りの常時公開(フツーの公開)を行っている。すでに門はあいているので、並ばずに入場してOK。常時公開の見学コースを軽くひとまわりしよう。準備中の建物やスタッフを見つけたら、遠くからあたたかい目でご覧ください。
14時00分
プレ公開スタート!平日だが、これを読んでいるような聡明なビジネスマンの皆さんであれば、すでに有給休暇を取得済であろう。あらかじめ、この攻略法を印刷、またはスマホで熟読すべし。
※はじめて三鷹方面、武蔵境方面からバスで来る方へ
「天文台前」バス停で降りましょう。アナウンスを聞いて、ひとつ前のバス停「天文台裏」であわてて降りないよう、お気をつけください。
まずは受付へ
ここで本日のプログラムが記載されたパンフレットをもらう。このパンフレットが大変重要なのは言うまでもない。公開に関する全ての情報が記載されているので、大切に持ち歩こう
14:00〜16:00
講演会が始まる16:00まで、2時間たっぷり施設見学をする。
ふだんは公開していないALMA棟(W2)や、太陽フレア望遠鏡(W9)、太陽塔望遠鏡(S7)の見学がオススメ。
そのほかの常時公開施設もこの日は特別に趣向を凝らしているので、ぜひ見学したい。
16:50〜 整理券配布
グラウンド脇の50cm望遠鏡による天体観望は17:00以降は整理券が必要。16:50から、50cm公開望遠鏡前(N2)で配布する。講演会場を移動するときに、ちょっともらってこようかな。(※雨天の場合は中止)
では、施設見学のなかから、終了時刻が早い順にオススメをご紹介していこう。
太陽フレア望遠鏡 14:00〜16:00まで (施設への入場は15:30まで) ※雨天時は中止。中央棟講義室(C2)のパネル展示を見てね
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三鷹キャンパス内で観測をしている 太陽フレア望遠鏡を公開! その前に..太陽フレアって何?!どれくらい熱いの? 私たちの暮らしと何か関係があるの? どうぞどうぞ、聞いて下さいな。 フレンドリーなスタッフが軽快なトークで説明してくれる。
場所は 敷地のいちばん奥。見学は15時30分までに入場要なので、早目に行くべし。
太陽観測の望遠鏡群は22日(土)にも公開する。もし雨が降ってしまったら...翌日リベンジだ!
←イメージ画像。公式マスコットではありませぬ。
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TMT分割鏡の展示(西棟 展示室ロビー)
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TMTってな〜んだ?!
TMTはThirty Meter Telescope=口径30mの超巨大望遠鏡のこと。 建設地はハワイ・マウナケア山。日本が主導する東アジアと、米国、カナダ、中国、インドの国際協力によって、2024年の完成を目指し建設がはじまっている。ここ展示室ロビーにはレプリカではなく、試作された本物の主鏡が1枚置いてある。
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ALMAの展示
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Atacama Large Millimeter/submillimeter Array (訳:アタカマ大型ミリ波サブミリ波 干渉計)の頭文字をとって、ALMA(アルマ)と呼んでいる。
日本・北米・ヨーロッパ・チリの諸国が協力して進めている超BIGな国際プロジェクト。本格観測がはじまってからというものビックリな成果が続々と発表されている。人類史上、まだ誰も見たことのない宇宙の姿。ALMA(アルマ)の最新成果に注目したい。
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太陽塔望遠鏡 アインシュタイン塔の内部公開
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常時公開では外観のみ見学の太陽塔望遠鏡だが、さすが星と宇宙の日!
なんと、建物の中を見学できる。
左の写真は一昨年私が撮影したもの。晴れていればこんなふうに塔望遠鏡で太陽光を取り入れて分光する様子が見られる。光の道筋がたいへん美しいので、ぜひ実際に見て欲しい。
なお安全上、一度に中へ入れる人数は20人程度となる。説明員が案内してくれるので、太陽が出ているうちに行って見学してみよう。
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常時公開で見学できる施設
第一赤道儀室、 天文台歴史館 、ゴーチェ子午環、天文機器資料館(自動光電子子午環)子午儀資料館、太陽塔望遠鏡(通称:アインシュタイン塔)
平日は無人のことが多い常時公開施設だが、この日は 解説員がいる。詳しい話を聞くチャンス!
天文台歴史館では、国立天文台所蔵の、 二十四節気と暦(旧暦)のレプリカではない ホンモノの貴重書を展示。21日、22日の 2日間のみのスペシャル企画をお楽しみに。
切り絵展(第二休憩室) 切り絵アーティスト・小栗順子さんの創作切り絵を展示している。宇宙博2014の公式グッズ、生協で販売している切り絵柄の クリアファイル、国立天文台 岡山天体物理観測所の特別公開ポスターなども彼女の作品だ。 観賞しながら、ひと休み。
16:00(開場)〜 講演会を2つとも聴く
●16:15〜17:00 東京大学天文学教育研究センター 講演会 定員:50名くらい 先着順
東京大学天文学教育研究センター 1階 講義室にて
熱い宇宙の代表格:ブラックホールを探せ
山口 正輝 先生(東京大学天文学教育研究センター 特任研究員)
歩いて移動
東大センター → 元気があればグラウンド脇の50cm望遠鏡に立ち寄り、観望会の整理券をゲット → すばる棟へ
●17:30〜18:10 国立天文台 講演会 定員:250名くらい 先着順
すばる棟 1階 大セミナー室にて
どうやって星の温度を測ろうか?
下条 圭身 先生(国立天文台助教)
東大生協でひとやすみ
17:30まで購買が利用できる。お菓子やドリンク、おみやげに天文台グッズを購入するのも良い。
飲み物が買えるところ
●生協前に2台、ジュースの自動販売機がある。
●4D2Uシアター向かいのベンチの後ろにもジュースの自動販売機がある。
講演会終了後(〜19:00)
観望会 - 望遠鏡で星を見よう! 17:00以降の観望は整理券が必要 16:50〜 50cm公開望遠鏡前で配布
グラウンド脇の50cm望遠鏡で星を見よう!(※雨天の場合は中止)
15:00から観望会を行っている。昼間でも星が見えま〜す!見る天体は、その時に見える1等星や二重星など。
17:00からは、グラウンドで星のソムリエの皆さんによる観望会が行われる。この機会にぜひ、いろんな望遠鏡をのぞいてみては。
19:00 終了時刻まで展示を楽しもう!
中央棟(C2)で19:00まで展示が行われている。定時に退社して来てもギリギリ間に合うかも、というビジネスマンにもやさしい時間設定がうれしい。
星の距離を測ろう
位置天文衛星計画JASMINE(ジャスミン)のスタッフが気合いの入った展示&説明で迎えてくれる。お子様にもおすすめの楽しい体験型展示だ!
太陽を観る宇宙の眼と地上の眼「天」会場
講義室では100年にわたる国立天文台の望遠鏡による観測を一挙公開!11年目を迎えた「ひので」ミッションにも注目。 日没後も太陽を楽しんで
研究者に質問してみよう(15:00〜19:00)
質問コーナー。天文学者が直接質問に答えてくれる! 今年はどの先生が担当してくれるのかな?
終了時刻まで、国立天文台の魅力に浸って帰ろう。
19:00〜 終了後の過ごし方
モチロン翌日14日(土)の公開を制覇するため、飲みに行ってもほどほどに、早く帰って体力を温存するべきことは言うまでもない!
〜オリジナルグッズを入手したい〜
NAOJオリジナルガシャポン
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缶バッジ全7種 マダム私物
今年から新たに「国立天文台オリジナル・ガシャポン」が登場!
缶バッジ(200円)2種があり、それぞれ絵柄は7種類。
ガシャポンの場所は、展示室を入ってすぐ左手側にある。
ワタクシのように欲しい柄が出るまで、大枚はたいて(?)コンプリートするもよし、お友達と交換してもいいですよね!
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東大生協天文台支所(コスモス会館)
限定の天文台オリジナルグッズや東京大学グッズが購入出来る。
三鷹キャンパス限定=ここでしか買えないNAOJグッズが人気。ボールペン、シャープペン、マグネット、ストラップ、ピンバッジ、定規、チロルチョコ 等もあります。先日、IPMUの村山斉先生が「NAOJ」Tシャツを着ている写真を見て、同じのが欲しくなってしまった。
東大生の頭脳にあやかって東京大学ロゴ入り文房具をおみやげに買うも良し。17:30まで営業。
東大天文センター(UT) 公式ページあり→こちら
※南側の奥にあるドーナツ型の建物
じつは、東京大学の大学院がここにあるのだ。ドーナツ状の構造をした建物。大学院生たちの若さと、知的エネルギーで満たされたステキな空間である。
ロータリー・中央棟(C2)
●天文台正門を入った目の前がロータリー。受付やインフォメーションコーナーはこちら。
●中央棟 ロビーで19:00まで、各種展示が行われている。遅くまで対応してくださって嬉しい。開いてて良かった!?
●質問コーナー 15:00〜19:00
研究者が直接質問に答えてくれる。 地球外生命?ダークマター?ブラックホール? ここで質問してみよう!!
ALMA棟(W2)
アルマは人類の英知を結集した国際協力プロジェクト。世界最高性能の電波望遠鏡で探る宇宙はどんな姿を見せてくれるのか。ここではぜひ研究者の話に耳を傾けるべし!宇宙からの微弱な電波を受信する「受信機」の実物を展示している。ぜひとも話を聞いてみて。
三鷹市 星と絵本の家(M)
国立天文台の協力のもと、三鷹市が運営する施設。もともとは、大正4年に建てられた天文台の官舎である。(天文台マダム日記:三鷹編>自然治癒する家 参照)絵本の展示や、自然や科学への関心につながる活動を行っている。
子どもがマイペースで絵本をめくったり、庭で遊んだりしながら「子ども時間」を楽しめる。大人の方もどうぞ
50cm反射望遠鏡(N2)
15時から観望会。昼間でも望遠鏡で星が見える。ぜひ大きな望遠鏡で観察してみてね。
※雨天中止。
グラウンドの観望会、イベント(G)
星空案内人(星のソムリエ)による観望会が行われている。この機会に望遠鏡をのぞいて、星空のこと、いろいろ教えてもらおう!
東大生協天文台支所=コスモス会館(N1)
17:30まで購買が営業している。飲み物、お菓子、アイスクリームなど。お子様連れの方は、ここでおやつを食べさせたり、ひと休みするもよし。おむつ交換台あり。
天文台オリジナルグッズや東京大学グッズが購入出来る 見学時にメモをとるため文房具を買うのも良い。NAOJグッズおみやげにいかが?
チロルチョコ(2種類)617円、マグカップ800円、絵はがき124円、クリアファイル200円 / 324円、Tシャツ1500円、トートバッグ、NAOJロゴ入りボールペン・シャープペン124円、NAOJロゴ入り多機能ボールペン500円 / 1000円、アストロノミカルトイレットペーパー226円、等々。共同研究しているJAXAのグッズや東京大学ロゴ入り文房具もある。
※NAOJロゴ入りクッキーはもうつくっていないそうです。
常時公開のご案内
第一赤道儀室(S1)、 天文台歴史館(S6) 、展示室(W4)、ゴーチェ子午環(W6)、天文機器資料館(W4)、子午儀資料館(W5)、太陽塔望遠鏡=通称:アインシュタイン塔(S7) は毎日公開されている。 ※常時公開ではアインシュタイン塔は外観のみの見学
文化財や、建築に興味ある方の見学もオススメ。じつは三鷹キャンパス内には国の登録有形文化財が10件ある。ちなみに第一赤道儀室の脇には古墳があったりする。
天文機器資料館と子午儀資料館(レプソルド子午儀室)では、ミュージアム検討室(旧:アーカイブ室)の手によって息を吹き返した、歴史的にも貴重な天文観測機器を見ることができる。そこに施された創意工夫の数々をご覧あれ。
国立天文台三鷹キャンパスは毎日見学できます (年末年始をのぞく)
見学時間 10:00 〜 17:00 もちろん無料
詳しくは → 常時公開コース見学(自由見学)
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定例公開のご案内
4D2Uドームシアターの公開は月4回。 定員160名。事前申し込み制。 詳しくはこちら
50cm望遠鏡による定例観望会は月2回。定員300名。事前申し込み制。 詳しくはこちら
大きな地震や火災が発生した場合
国立天文台は三鷹市の 広域避難場所 に指定されている。
三鷹市内の広域避難場所は8カ所ある。
広域避難場所とは、身を守るために集合/待機する場所であり、なおかつ大規模な火災などからの避難に適する場所で、大火による輻射熱などからも安全な場所である。つまり、ここは三鷹市で最も安全な場所のひとつなのだ。
出口に殺到するべからず。(むしろ、外から天文台へ避難してくる人がいると思われる)
職員の誘導や構内放送に従い、グラウンドで待機しよう。
最寄りの医療機関と救急病院
天文台クリニック(内科、外科、皮膚科、肛門科、リハビリ科)
三鷹市大沢1-17-2 電話:0422-30-7929 ※徒歩3分くらいの近所
武蔵野赤十字病院(救急救命センター、地域周産期母子医療センター 等)
武蔵野市境南町1-26-1 電話:0422-32-3111(代表)
杏林大学医学部附属病院
三鷹市新川6-20-2 電話:0422-47-5511(代表)
AED設置箇所
AEDは、守衛所、中央棟、南棟、開発棟、すばる棟、ALMA棟、コスモス会館、星と森と絵本の家 の8カ所に設置されています。緊急時はスタッフに声をかけてください。
車イスで入れるお手洗いは9ヶ所ある。受付で配られる三鷹キャンパスのMAPを見てね!
ペットを連れての入場はお断りしていますが、盲導犬、介助犬等、補助犬の入場は、もちろんOKです。
点字のパンフレットもあります。閲覧希望の方は、インフォメーションでお尋ねになってみてください。
ベビーカー、シルバーカー可。(というより必需品)
台内で、どうしても車椅子を借りたい時は、スタッフに相談してみてください。
喫煙場所は1カ所のみ 正門入って右へ歩いた「車庫」の前が喫煙所。当日のMAPを確認してね!
(三鷹キャンパス内は火気厳禁!!いつもは禁煙デス)
万が一のケガや気分が悪いといったときは、遠慮しないでスタッフに声をかけましょう。例年、看護士さんが待機しています。徒歩3分くらいの近所には、天文台クリニック(内科、外科、皮膚科、肛門科、リハビリ科)があります。
AEDはエリア内の8カ所に設置されています。緊急時はスタッフに声をかけてください。
ご注意 台内は歩いて移動してください。(危険なので、走らないでネ!)
6. 交通情報
というより無理です。どうぞご遠慮くださいませ。
10月13日・14日は、国立天文台の来場者用有料駐車場はご利用いただけません。
(付近には駐車場がない!本当にない。路上駐車はすぐに通報されます。)自転車での来場はOKデス。
バイクでの来場は大丈夫です。駐輪場をご利用いただけますが、駐車場は利用できませんので、ご注意ください。
お身体の不自由な方が車での来場を希望される場合は、対応してもらえます。当日守衛所に申し出て下さい。
利用可能な一番近い公営駐車場は、神代植物公園の駐車場 になります。けっこう遠いです!!(MapFan Webの地図を見る)
神代植物公園有料駐車場(正門北側) 住所:〒182-0011 調布市深大寺北町1−4 TEL:042-488-3234
乗用車228台/24時間営業 駐車料金: 1時間まで300円 超過30分まで100円
天文台前バス時刻表 小田急バス:武蔵境駅南口行き 京王バス:調布駅北口行き
電車情報
タクシー情報 この近辺で24時間無線配車をしてくれるタクシー会社
日本交通無線センター(大国自動車交通)
TEL 03(5755)2151
私鉄協無線センター(京王自動車・小田急交通・京急交通)
TEL 0422(44)7161(三鷹・武蔵野エリア)
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10月13日も14日も・・・行きたいのに、どうしても行かれない(涙) そんなアナタは、 速報 で気分だけでも味わいましょう!
当日取材の速報は Twitter と フォトレポートをチェック!
@naoj_mtk
フォトレポート https://www.instagram.com/naoj_mtk/
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ではみなさま、充分にイメージトレーニングの上、10月13日&14日をおむかえくださいませ。
楽しんでネ!
10月14日(土)の攻略法はこちら
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